時を刻んだ骨董の品々に魅せられたご夫婦が建て主です。集めた建具、照明器具等をどのように建築全体として生かしていくかを問われた仕事でした。構造材は杉と松で、古色付けはせずに、時の変化を待つことにしました。
また、共通の友人である庭師と共に、建築だけではない庭を含めたひとつの空間を生み出すことができたと思います。写真はすべて施主様が撮影されたものを使わせて頂きました。
竣工写真
季節舎がつくる庭
集めた建具、照明器具、久須美陶房の陶器手洗いボール
建前
耳を澄ます 縁を結ぶ
ときがわ
都幾川木建
ときがわもっけん
(旧高橋木造建築研究所)
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